6月に入居したi-BIRDの野々市ラボ、コロナ禍や長引くウクライナ侵攻による半導体不足も相まって、分析機器の導入が遅れていましたが、主要機器がようやく揃ってきたことから10月から環境DNA解析の完全自社分析をスタートすることができました。
事業のスタートに先立ち、9月26日に野々市ラボの開所の際にお世話になった方々を招いてお披露目を行い、当社社長中田よりお礼を申し上げました。
石川県立大学谷本理事長からは、環境DNAの有用性や発展性について激励のお言葉を頂きました。
石川県立大学西澤学長からは、共同研究が実を結んだ事業開始に対し温かいお言葉を頂きました。
野々市粟市長からは、県立大学との共同研究で市内で事業開始したことに対しお祝いのお言葉を頂きました。
中小企業基盤整備機構の大田原部長からは、県立大学との共同研究を経てi-BIRDへ入居し、新規事業を立ち上げたことが、機構のモデルケースになるとのお言葉を頂きました。